スペルチェック(Ver9.35対応版)
目次−
ファイルタイプ別の設定−
その他−
スペルチェック
ストアアプリ版 |
ストアアプリ版には秀丸スペルチェックアドインが標準で付属しています。
Windows標準のスペルチェックエンジンが利用可能です。
(Aspellというスペルチェック用のフリーソフトも選択可能です)
|
|
秀丸エディタ(ストアアプリ版)は、秀丸スペルチェックアドイン相当のものが最初から付属している状態です。
「表示」メニューの「自動スペルチェック」コマンドを選択すると、自動スペルチェックのON/OFF切り替えが出来るようになります。
Windows標準のスペルチェックエンジンが利用可能です。
(Aspellというスペルチェック用のフリーソフトも選択可能です)
「その他」メニューの中の「スペルミスの修正...」コマンドを実行すると、現在のカーソル位置から下方向にスペルミスした単語を探して修正候補のダイアログボックスを表示することができます。
秀丸エディタV9.16以降では、秀丸スペルチェックアドイン相当のものが最初から付属している状態です。
(V9.15以前では、スペルチェックの機能を利用するには、別途、「秀丸スペルチェックアドイン」が必要でした)
「表示」メニューの「自動スペルチェック」コマンドを選択すると、自動スペルチェックのON/OFF切り替えが出来るようになります。
Windows標準のスペルチェックエンジンが利用可能です。
(Aspellというスペルチェック用のフリーソフトも選択可能です)
「その他」メニューの中の「スペルミスの修正...」コマンドを実行すると、現在のカーソル位置から下方向にスペルミスした単語を探して修正候補のダイアログボックスを表示することができます。
スペルミスの修正候補を出す方法は3つあります。
- 「スペルミスの修正...」コマンド
ダイアログボックスに全ての候補を表示します。
- 自動スペルチェックの波線表示上での右クリック
右クリックメニューの項目として、スペルミスの修正候補を幾つか表示します。
候補がたくさんある場合は全ての候補は表示されません。
アプリケーションキーでも可能です。
- 単語補完コマンド
波線表示がある部分の末尾で単語補完コマンドを実行すると、スペルミスの修正候補と単語補完の候補を混ぜたものが表示されます。
波線表示がある部分の途中で単語補完コマンドを実行すると、単語補完の候補が無い場合にスペルミスの修正候補を表示します。単語補完の候補がある場合は、スペルミスの修正候補は表示されません。
- スペルチェック
-
- 自動スペルチェック
-
ここのオプションをONにすると、スペルミスした単語に自動で波線表示を入れます。
- 言語
-
スペルチェックに使う言語を指定します。
秀丸スペルチェックアドインV2.00以降の場合で、Windows標準のスペルチェックエンジンを選択している場合は、インストールされている言語パックによって一覧が変わります。
Aspellを選択している場合は、Aspell用の言語の一覧になります。Aspell用のの辞書がインストールされていることも必要になります。
一覧の左側に出てくる「en_US」などの部分は、Aspellを呼び出す時の「--lang=」オプションで指定される言語(+地域)指定がそうなることを表しています。
- 秀丸スペルチェックアドインの設定
-
秀丸スペルチェックアドインの設定を呼び出します。
- スペルミスの色
-
自動スペルチェックがONの時に、スペルミスしている部分に付ける色を指定します。標準だと赤い波線表示になっています。
- スペルチェックの対象
-
スペルチェックの対象/非対象となる強調表示などを指定します。