縦書きの詳細（Ver9.34対応版）
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縦書きの詳細
- カーソル行の下線モードは右側
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カーソル行の表示方法を下線モードにしている場合にのみ有効です。
カーソル行の下線を右側に表示します。
- 行番号も縦書き
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行番号表示が有効のとき、行番号を縦書きにします。
- 半角も縦書き
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半角文字を無理矢理回転させて縦書きにして表示します。
「=」「(」「)」など、回転させないほうがいいと思わしい半角文字などは回転しません。
- 半角漢数字
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「行番号も縦書き」または「半角も縦書き」にしているとき、半角数字を漢数字にして表示します。
これが有効のとき、下記の半角数字２文字をセットにして縦書きにはできません。
- 縦中横（半角数字２文字や「!?」などをセットにして縦書きにする）
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いわゆる縦中横と呼ばれる機能と似た表示方法です。
例えば、「2010年12月25日」というようなテキストのうち、半角数字が２文字並んだ「12」と「25」の部分をセットにして縦書きにして表示します。「2010」の部分はセットで縦書きにはなりません。
「!!」「??」「!?」という組み合わせもセットで縦書きにします。
縦中横は固定幅フォントを前提としているので、プロポーショナルフォントでは動作しません。
- 全角の記号類を９０度回転
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全角の記号類のうち、回転させたほうが見やすいと思わしい文字を回転させます。
- Windows8で非互換となった文字を回転
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Windows7以前では縦書きで９０度回転していたはずの文字が、フォントによってWindows8で回転しなくなっている場合、このオプションをONにすると従来通りに回転するようになります。
このオプションがOFFでも、[その他]→[動作環境]→[表示/操作]→[文字の描画]にある「3Dグラフィックスアクセラレータによる文字の描画」と「縦書きでも使用」がONになっていると、適切な回転になる場合があります。