通常、テンポラリファイルはWindows指定のテンポラリファイル用フォルダに作成されます。
これをチェックしておくと、テンポラリファイルを秀丸エディタをインストールしたフォルダに作成するようになります。
Vista以降では、Program Files配下にプログラムがあるときはこの設定は注意が必要です。
32bit版では、バーチャルストアとして仮想的に書き込まれ、実際にはProgram Filesとは別の場所に保存されます。(
設定可能)
Windows Vista, 7のエクスプローラでC:\Program Files\Hidemaruを開いて、「互換性ファイル」で見ることができます。
Windows 8以降のエクスプローラでは、「互換性ファイル」のボタンは無く、「C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Local\VirtualStore」を直接見るしかありません。
(別途秀丸ファイラーClassicを使うと互換性ファイルを見ることができます)
64bit版の場合はProgram Files配下には保存することはできず、この設定は無効になります。