タブモードの詳細(Ver9.50対応版)
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タブモードの詳細・互換性
- 互換性
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V8.00からタブモードの方式が新しくなり、子ウィンドウを切り替える方式になりました。
ここで設定することで、V7.xx以下の古い方式に戻すことができます。
動作環境のトラブル対策にも同じ設定があります。
- Windows7のタスクバーでタブごとのサムネイルを表示しない
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タブモード[互換性]が[V8.00以降]の新タブモードとき、Windows7のタスクバー上にマウスを置いたときタブごとのサムネイル(縮小画像)を表示するようになります。
タブをアクティブにしなくても切り替えやすい利点がありますが、タブを分離していたり、[このタブを最小化]していたりすると、どのウィンドウに属するのかがわからないという欠点もあります。
このオプションをONにすると、従来通りウィンドウごとのサムネイルになります。
動作環境のトラブル対策にも同じ設定があります。
- 非アクティブなタブをドラッグして分離/結合させない
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このオプションは、V9.50で常にON相当に変更しました。
非アクティブなタブをドラッグして分離/結合さる場合は、いったんタブをアクティブにしてからドラッグしてください。
注意事項:
タブモードの場合、1つのウィンドウあたりのタブの上限は128個までになっています。