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タブモードの詳細(Ver9.34対応版)
目次動作環境ウィンドウ− タブモードの詳細・互換性
互換性
 V8.00からタブモードの方式が新しくなり、子ウィンドウを切り替える方式になりました。
 ここで設定することで、V7.xx以下の古い方式に戻すことができます。
 動作環境のトラブル対策にも同じ設定があります。

Windows7のタスクバーでタブごとのサムネイルを表示しない
 タブモード「互換性」が「V8.00以降」の新タブモードとき、Windows7のタスクバー上にマウスを置いたときタブごとのサムネイル(縮小画像)を表示するようになります。
 タブをアクティブにしなくても切り替えやすい利点がありますが、タブを分離していたり、「このタブを最小化」していたりすると、どのウィンドウに属するのかがわからないという欠点もあります。
 このオプションをONにすると、従来通りウィンドウごとのサムネイルになります。
 動作環境のトラブル対策にも同じ設定があります。

非アクティブなタブをドラッグして分離/結合させない
 タブをドラッグすると、そのタブの順番を並べ替えできるだけでなく、ウィンドウから分離したり結合したりできます。
 非アクティブなタブでドラッグ&ドロップ操作をすると問題が出る場合に、このオプションをONにすると、非アクティブなタブではドラッグによる分離を禁止して、問題の回避を回避することができます。
 アクティブなタブは、この設定に関わらず、ドラッグできます。
 自動起動マクロがONのときは、この設定に関わらず、非アクティブなタブはドラッグできません。

注意事項:
タブモードの場合、1つのウィンドウあたりのタブの上限は128個までになっています。