ダークモード(Ver9.35対応版)
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ウィンドウー
ダークモード
- ダークモード
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- ダークモード対応
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Windows 10 Version 1903以降で、ダークモードが利用可能で有効(Windowsの設定の色が黒)になっている場合に適用します。
Windows 10の場合、Windowsの設定(スタートボタンを押して歯車アイコンを出す設定)の、[個人用設定]→[色]→[色を選択する]を、[ダーク]にします。(Windows 10 22H2時点の設定)
Windows 11の場合、Windowsの設定(スタートボタンを押して歯車アイコンを出す設定)の、[個人用設定]→[色]→[モードを選ぶ]を、[ダーク]にします。(Windows 11 22H2時点の設定)
Windowsのバージョンによって違うかもしれないので、Windowsの設定の検索ボックスに、"ダーク"や"色"や"黒"などを入力すると見つけやすいです。
秀丸エディタの設定の変更後、またはWindowsの設定の変更後は、常駐秀丸エディタも含めた再起動が必要です。
- 色設定の自動変換
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ダークモードが有効になっているとき、各種の色の設定([その他]→[ファイルタイプ別の設定]→[デザイン]など)を、自動的に変換します。
標準の配色(白い背景)であっても、ダークモードに都合のいいように変換します。
ダークモード向けの配色にリセットしている場合は、さらに変換がかかってしまいます。指定した色の通りにするには、このオプションはOFFにしてください。
このオプションがOFFでもタブモードのタブの色だけは自動変換されます。
ダークモードでは、通常のときとは違い以下の制限があります。
動作環境でメニューバーをOFFにする設定はできません(V9.19で可能になりました)
- メニューバーはツールバー化されており、操作が若干違います。(
Altキー単体で出ない、左右キーでシステムメニューには行かないなど)
メニューバーの右端のカーソル位置表示はありません。
ファイルメニューのヒストリのアイコン表示はされず、カレントフォルダの色と常駐アイコンは代替のアイコン等で表示されます。
- アウトライン解析の枠は常にタイトル付きの表示になります。
- タブバーのタブ型/ボタン型の変更による変化はありません。色設定の自動変換がOFFでもタブの色は自動変換されます。
タブモードのタブがはみ出すときのスクロールはできません。
- 「Visual Style表示」をOFFにしても効果はありません。