強調表示文字列のプロパティ(Ver9.35対応版)
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強調表示文字列のプロパティ
- 文字列
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強調表示する文字列を指定します。
文字列の長さは、V8.21以下までは半角文字で約249文字まで、V8.22からは999文字まで、V8.90からは3999文字までが上限です。
(複数行コメントのユーザー定義は、この上限とは関係なく、249文字までです)
- 検索方法
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通常の検索と同様に検索方法を指定します。
「単語の検索」は、[その他]-[動作環境]-[検索]の[単語の検索で…]の設定も影響します。
「正規表現」では、\nを含んだ複数行の指定はできません。
「正規表現」では、ヒットした文字列の途中から重なってヒットするような場合は強調されません。
(例:テキスト「aaa」に対して「aa」で検索する場合、最初のaaしか強調されない)
前方一致/前方不一致に制限があります。(強調表示の前方一致/前方不一致の制限解除)
参照: 正規表現
- 表示方法
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強調表示する色と優先順位を指定します。色は[その他]-[ファイルタイプ別の設定]-[デザイン]で指定します。
強調表示の優先順位は、「強調1〜8」、「特に強調1〜4」などの区別で決まります。同じ強調の中でどちらが優先されるかは不定です。