ウィンドウ(Ver9.50対応版)
目次−
動作環境−
ウィンドウ
 文字の描画 
 ダークモード 
 配置
 デスクトップ保存
 高度なウィンドウ
- タイトルバー
 - 
タイトルバーを表示します。
タイトルバーの詳細
 
- メニューバー
 - 
通常はONで、メニューバーを表示していますが、OFFにすると、メニューバーを非表示にすることができます。
メニューバーが非表示の場合、Altキーによる操作で一時的にメニューバーを表示できます。
タイトルバーを右クリックしたときのメニューに「メニューバー」「動作環境...」項目が追加されます。
設定の組み合わせによって動作が違います。
	
	- メニューバーの詳細
	
 - 
	
	- メニュー方式
	メニュー方式は、V9.25で[常に独自処理]のみで固定になりました。
	[メニュー項目をテキストのみにする]をONにした場合は、メニューバーは独自処理で、メニュー項目はWindows標準になります。
	
	
	[メニュー項目をテキストのみにする]
	ファイルヒストリなどは、通常では同じフォルダを青色で色付けしたりといった独自描画が行われています。
	独自描画が行われていると、画面読み上げアプリでうまく読み取りできないことがあります。
	このオプションをONにすると、独自描画を行わないようになります。
	この設定は、読み上げの設定と同じです。
	
	 - メニューバーの右端にカーソル情報を表示
	メニューバーの右端にカーソル位置やCapsLockの情報など表示します。
	以下の設定では表示できません。
	- ダークモードの場合
	- タイトルバーがOFFの場合
	- メニューバーがOFFの場合。
	- メニューバー方式が常に独自処理の場合。
	これらの設定では表示できませんが、代わりにカーソル位置の表示は、ステータスバーに表示させる方法があります。
	 - CapsLockの表示
	カーソル位置表示の左側にCapsLockキーの状態を表示します。
	 - カーソル位置
	カーソルの現在位置(桁位置と行位置)が常にウィンドウの右上に表示されていますが、その表示スタイルを指定します。どちらか好きなほうをお選びください。
	 - 単色背景
	この設定は、その他のトラブル対策の[メニューバー右端の描画乱れ対策]に移動しました。
	
	 
	
	 
	
 
- ツールバー
 - 
ツールバーを使うかどうかを設定します。
「詳細」ボタンを押すとツールバーのボタンの割り当てができます。
詳細ボタンの「デザイン」は、ツールバーのボタンのデザインを変更できたりします。
 
- タブモード
 - 
チェックすると、ウィンドウ一覧のタブを表示し、タブモードになります。
タブモードの詳細・デザイン 
タブモードの詳細・配置 
タブモードの詳細・マウス操作 
タブモードの詳細・互換性 
 
- 縦スクロールバー
 - 
縦スクロールバーを表示するかどうかを指定します。縦スクロールバーだけ表示するのがお勧めです。
縦書きモードのときは、このオプション名と実際のスクロールバーの向きが逆になります。
縦スクロールバーの詳細に、[検索のヒット箇所をスクロールバーにマップ]があります。このオプションは、[その他]→[動作環境]→[検索]→[すべて検索]にある設定と同じです。
 
- 横スクロールバー
 - 
横スクロールバーを表示するかどうかを指定します。
縦書きモードのときは、このオプション名と実際のスクロールバーの向きが逆になります。
ファイルタイプ別設定での[体裁]→[タブ]でTSVモード/CSVモードが指定されている場合は、ここの設定に関係なく横スクロールバーは必ず表示されます。
	
	- 横スクロールバーの詳細
	
 - 
	
	- 自動ON/OFF
	横スクロールバーを表示する設定がONの場合でも、もしも横スクロール出来ない状況の場合は自動的に横スクロールバーをOFFにする(非表示にする)かどうか指定します。
	ファイルタイプ別設定での[体裁]→[タブ]でTSVモード/CSVモードが指定されている場合は、ここの設定に関係なく横スクロールバーは必ず表示されます。
	 - 横スクロール可能な上限を自動調整する
	このオプションがOFFの場合は、横スクロールは最大の折り返し位置までスクロールできますが、ONの場合は、全テキストの中で最も長い文字列の幅までしかスクロールできないようになります。ONの場合はスクロールバーのツマミがドラッグしやすくなりますが、計算に時間がかかることがあります。
	フリーカーソルモードの場合はこのオプションに関わらず上限までスクロールできます。
	 - 編集して上限が小さくなるときも自動調整する(非推奨)
	「横スクロール可能な上限を自動調整する」の場合は編集することによって上限は一方的に大きくなりますが、このオプションもONにすると、上限が小さくなるときも調整します。
	テキスト全体を調べるので、遅くなることがあります。
	時間差で画面が再描画されたり、対応する括弧の強調が更新されたりします。
	効果の割には無駄が非常に多く、また不具合の原因になりやすいので、あまり推奨できません。
	 - 8桁単位でスクロール
	スクロールバーのつまみをドラッグしたとき、通常は1桁単位のところ、8桁単位でスクロールするようになります。
	横スクロールが遅い場合に、8桁にすると速くなります。
	 
	 
	
 
- ファンクションキー表示
 - 
ウィンドウの最下部にファンクションキーを表示するかどうかを設定します。表示する場合は、その数も設定できます。ファンクションキーの内容は[その他]→[キー割り当て]で設定します。
ファンクションキー表示の詳細 
 
- ステータスバー
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ステータスバーを表示します。
表示される各項目は、クリックして操作できるものがあります。
(「カーソル位置の文字コード」の場合は、「文字コード表示」ダイアログなど)
ステータスバーの詳細 
 
- ファンクションキーとステータスバーを合体
 - 
この設定は、ステータスバーの詳細に移動しました。
 
- ファイルマネージャ枠
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	ファイルマネージャ枠の詳細
 
- アウトプット枠
 - 
	アウトプット枠の詳細
 
- ブラウザ枠
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	ブラウザ枠の詳細
 
- アウトライン解析の枠
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	アウトライン解析の枠
 
- 個別ブラウザ枠
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	個別ブラウザ枠の詳細
 
- Visual Style表示
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この設定はV9.20で[その他のトラブル対策]に移動しました。