ルーラー(Ver9.41対応版)
目次−
動作環境−
表示/操作−
ルーラー
ここの設定は、
上級者向け設定をONにすると設定できます。
- ルーラー
-
- 上部余白,下部余白
-
ルーラーの上部または下部に余白を入れます。ルーラーがONのときのみ有効です。
似た設定として、動作環境の高度なウィンドウでは、「ウィンドウの上に余白を入れる」という設定があります。この設定はルーラー下部に余白を入れますが、ルーラーがOFFでも有効です。
- ルーラー位置表示
-
ルーラー上のカーソル位置の表示方法を決めます。
ルーラーの位置は、プロポーショナルフォントの場合一文字一文字の幅が違うため、半角文字数での表示とルーラーの位置はずれが生じますが、[常に見た目上の位置]をONにすると、文字数は無視して見た目上の位置を表示します。
固定幅フォントの場合はどちらも同じなので効果はありません。
- 通常モードのとき
-
ファイルタイプ別の設定の、タブの文字数がTSV/CSVモードではないときの設定です。
[クリックでタブストップ表示切替]は通常ONで、ルーラーをクリックすることでタブストップを一時的に表示する状態を切り替えることができますが、これをOFFにすることができます。
ルーラー上にマウスカーソルをもっていったときの三角は、クリックすると位置を調整する三角が現れるということを意味しています。
邪魔な場合は[クリックでタブストップ表示切替]をOFFにしておくと表示されないようになります。
[タブストップを常に表示]はタブストップのツマミを常に表示します。
[目盛り]は半角1文字ずつに刻まれている目盛りを表示します。OFFにしても10文字ずつ(または8文字ずつ)の目盛りは消えません。
- TSV/CSVモードのとき
-
ファイルタイプ別の設定の、タブの文字数がTSV/CSVモードのときの設定です。
[ABC] [123] [桁数]は、カラムの表示方法を決めます。
[目盛り]は、半角1文字ずつに刻まれている目盛りを表示します。
「ツールチップ表示]は、マウスカーソルを乗せるとそのカラム名をツールチップで表示します。