アウトライン（Ver9.35対応版）

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目次− 動作環境− ウィンドウ− アウトライン解析の枠の詳細

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アウトライン解析の枠は、ファイルタイプ別の設定に位置付けられた設定です。
アウトライン解析の枠ファイルタイプごとに設定を記憶でき、一時的であればファイルごとに表示/非表示を変更できます。
[その他]→[ファイルタイプ別の設定]→[アウトライン]配下にファイルタイプ別の設定があります。

この[アウトライン解析の枠の詳細]は、ファイルタイプ別の設定ではない共通の部分だけの設定です。

位置

枠の表示位置を決めます。
上下左右以外に、枠のタイトル部分をドラッグして、他の枠の上にドロップして同じ幅の中で分割して配置もできます。

枠の表示でウィンドウサイズを広げる

アウトライン解析の枠のON/OFFを変更したとき、自動的にウィンドウサイズを広げたり狭めたりします。
タブモードのときはこの設定は働きません。

一覧の選択時にカーソルを上のほうに移動する

アウトライン解析の枠内に表示された項目を選択したとき、本文のカーソル位置を見た目上の上に来るようにして、カーソル位置より下が見えやすいようにします。

ドラッグ＆ドロップ編集を可能にする

アウトライン解析の枠内に表示された項目をドラッグして、次の見出しまでの範囲にある内容をまとめて入れ替えたりする編集を可能にします。

ダブルクリックで展開/折りたたみする

ツリー表示のとき、ダブルクリックで展開/折りたたみをします。
本文の展開/折りたたみには影響ありません。

ツールチップ表示のタイムアウト

項目がはみ出すときにマウスカーソルやキーボード操作の選択時に表示されるツールチップが消えるまでの時間を指定します。
0を指定すると自動的には消えないようになります。