複数選択(Ver9.35対応版)
目次−
動作環境−
編集−
複数選択
ここの設定は、
上級者向け設定をONにすると設定できます。
- ドラッグ選択のキー組み合わせ
-
- Shift, Alt, Alt+Shift, Ctrl, Ctrl+Shift, Ctrl+Alt
-
それぞれのキーを押しながら、マウスの左ボタンでテキストをドラッグするとき、どのように選択するかを決めます。
「選択の終端」は、既に範囲選択がある場合は、範囲選択の終端位置を決めます。
スクロールしてから範囲選択の終端を決める場合などに効果があります。
BOX選択開始されている場合は、BOX選択の終端を決めます。
「BOX選択」は、いわゆる矩形選択/箱型選択をします。
操作の直前に1つの範囲選択や複数の範囲選択があっても取り消され、1つだけのBOX選択だけになります。
「BOX選択の終端」は、「選択の終端」と似ていますが、未選択状態からのクリックでいきなりBOX選択としての終端を決めることができます。
「複数選択」は、複数箇所の範囲選択をします。
「複数選択化されたBOX」は、BOX選択に似ていますが、複数選択として扱われます。
例えば高さが3行分の「複数選択化されたBOX」をした場合、1つのBOX選択ではなく、3つの複数選択になります。
操作の直前に範囲選択があった場合は、追加の複数選択になります。
「複数選択化されたBOXの終端」は、未選択状態からのクリックでいきなり複数選択化されたBOXの終端を決めることができます。