ヒストリ2(Ver9.35対応版)
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動作環境−
ファイル−
ヒストリ2
ここの設定は、
上級者向け設定をONにすると設定できます。
- ヒストリの動作
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- ファイルヒストリから開くときは前回のエンコードの種類で開く
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チェックしておくと、ファイルヒストリから開くとき、前回のエンコードの種類で開きます。チェックしないでおくと、自動判定として開きます。
- メッセージで確認する
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ヒストリから開くとき、前回のエンコードの種類を使うかどうかの確認メッセージを表示します。
このオプションは、前回のエンコードの種類を使うかどうかだけの設定です。
ファイルが存在しないときに「ヒストリから削除」「新規作成して開く」という問い合わせが出ることがありますが、このオプションで設定はされません。
[動作環境]→[ファイル]→[開く2]の「開くときの確認メッセージ」の「新規ファイルのとき」がONになっていると、「ヒストリから削除」「新規作成して開く」の確認が出ます。
- Windowsで共通の「最近使ったファイル」に入れる
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Windowsのスタートメニューの中にある「最近使ったファイル」にファイルを入れるかどうか指定します。
ただし、OSによってはエクスプローラから開く場合にはWindowsが自動的に入れてしまうので、チェックしないようにしても、意味が無くなってしまう場合があります。
- 指定した拡張子のみ
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指定した拡張子のみをヒストリに記憶します。
拡張子の指定は、空白区切りで複数指定できます。