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ヒストリ2(Ver9.50対応版)
目次動作環境ファイル− ヒストリ2
ここの設定は、上級者向け設定をONにすると設定できます。
ヒストリの動作
ファイルヒストリから開くときは前回のエンコードの種類で開く
チェックしておくと、ファイルヒストリから開くとき、前回のエンコードの種類で開きます。
チェックしないでおくと、自動判定として開きます。

メッセージで確認する
ヒストリから開くとき、前回のエンコードの種類を使うかどうかの確認メッセージを表示します。
このオプションは、前回のエンコードの種類を使うかどうかだけの設定です。

ファイルが存在しないときに「ヒストリから削除」「新規作成して開く」という問い合わせが出ることがありますが、このオプションで設定はされません。
[動作環境]→[ファイル]→[開く2]の[開くときの確認メッセージ]の[新規ファイルのとき]がONになっていると、「ヒストリから削除」「新規作成して開く」の確認が出ます。

Windowsで共通の「最近使ったファイル」に入れる
Windowsのスタートメニューの中にある「最近使ったファイル」にファイルを入れるかどうか指定します。
ただし、OSによってはエクスプローラから開く場合にはWindowsが自動的に入れてしまうので、チェックしないようにしても、意味が無くなってしまう場合があります。

指定した拡張子のみ
指定した拡張子のみをヒストリに記憶します。
拡張子の指定は、空白区切りで複数指定できます。