キー割り当ての手順(Ver9.35対応版)
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キー割り当て−
キー割り当ての手順
キー割り当ては、「キーに対するコマンド」として割り当てる方法と、「コマンドに対するキー」を割り当てる方法があります。
どちらの方法でキー割り当てしても、割り当てられる結果は同じになります。
ここでは、例として「キーに対するコマンド」で、Ctrl+Yに行削除コマンドを割り当てる説明をします。
- まずメニューの[その他]→[キー割り当て...]を選びます。
- キー割り当てダイアログの上部のタブは「キーに対するコマンド」を選びます。(初期状態は選ばなくてもこちらです)
- キーの一覧には、ファンクションキーが現れます。その下のShiftとCtrlとAltはOFFになっています。
この時点ではA〜Zのアルファベット等はありません。
- 目的のキーはCtrl+Yなので、最初にCtrlをONにします。すると、キー一覧にはCtrl+F1などが現れます。
Ctrl+A〜Zも一覧の中にありますが、画面の下の方にあって見えない状態です。
- 一覧をスクロールさせるとCtrl+Yがあるので、それを選択します。
- そのキーに「行削除」を割り当てるには、右側の「割り当てるコマンド」の一覧の「行削除」を選択します。
(「行削除」は「削除系」の分類になります)
- OKを押します。
これで、Ctrl+Yに「行削除」が割り当てられました。
そのほかの場合も同様の手順で割り当てをします。また、同じコマンドを複数のキーに割り当てることもできます。