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環境(Ver9.35対応版)
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マクロファイル用のフォルダ
マクロファイル用のフォルダを指定します。

ストアアプリ版
ストアアプリ版では、標準ではドキュメントフォルダ配下のHidemaru\StoreAppMacroフォルダに指定されています。
デスクトップ版では、標準ではAPPDATA配下でした。

ストアアプリ版でも任意のフォルダを指定することができますが、APPDATA配下には作成しないでください
APPDATA配下に指定すると、隔離されたフォルダになり、エクスプローラでマクロファイルを配置したりできなくなります。
設定内容の保存/復元を行う場合、標準のフォルダを指定しているときに限って、デスクトップ版とストアアプリ版はは相互に自動的に適切な場所に変換します。

空欄にしてHidemaru.exeのあるフォルダとして動作させることはできません。
空欄(何も指定されてない)の場合はHIDEMARU.EXEと同じフォルダがマクロ用のフォルダと解釈されます。
(例:標準のインストール先の C:\Program Files\Hidemaru)
Windows Vista以降では、C:\Program Files配下には原則的に非管理者は書き込みできないので、空欄にすることは推奨されません。

フォルダ名はドライブ名も含めてフルパスを指定してください。パス名の最後に「\」マークはつけないでください。

Vista以降で新規インストールした直後は、
C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Roaming\Hidemaruo\Hidemaru\Macro
が自動的に設定されます。
このフォルダは非表示のフォルダで、エクスプローラからフォルダツリーをたどっては行けません。
エクスプローラのアドレスバーに貼り付けてEnterすると見ることができます。
深いところにあることもあり、マクロファイル用のフォルダは書き込みできる任意の場所を設定されることをお勧めします
例えばマイドキュメント配下や、 C:\HidemaruData というフォルダを作ってそこを指定しておくといいです。

環境変数を%記号で囲んで記述することができます。(V8.40以降)
例えば、Windows Vista以降の一般的な環境では以下の2つの表記は同じ場所を表しています。
「%APPDATA%\Hidemaruo\Hidemaru\Macro」
「C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Roaming\Hidemaruo\Hidemaru\Macro」
以下の2つの表記も同じ場所を表しています。
「%USERPROFILE%\AppData\Roaming\Hidemaruo\Hidemaru\Macro」
「C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Roaming\Hidemaruo\Hidemaru\Macro」
参照...ボタンから選ぶと、環境変数が利用可能な場所は自動的に環境変数を使う場所に変換された表記になります。
環境変数を書いた場合、V8.40未満にバージョンを下げると正常に動作しなくなる可能性があるので注意が必要です。

持ち出しキットで動作させるときのために、Hidemaru.exeのあるフォルダを基準とした相対パスを記述することができます。(ただしドライブ名なしの先頭が\から始まる書き方には対応していません)

参照:Vista対応

設定ファイル用のフォルダ
キー割り当ての保存/読込み先、強調表示やカラー,ツリー定義などの保存/読み込み先の標準のフォルダを指定します。

ストアアプリ版
ストアアプリ版では、標準ではドキュメントフォルダ配下のHidemaru\StoreAppSettingフォルダに指定されています。
デスクトップ版では、標準ではAPPDATA配下でした。

ストアアプリ版でも任意のフォルダを指定することができますが、APPDATA配下には作成しないでください
APPDATA配下に指定すると、隔離されたフォルダになり、エクスプローラで設定ファイルを配置したりできなくなります。
設定内容の保存/復元を行う場合、標準のフォルダを指定しているときに限って、デスクトップ版とストアアプリ版はは相互に自動的に適切な場所に変換します。

空欄にしてHidemaru.exeのあるフォルダとして動作させることはできません。
空欄(何も指定されてない)の場合はHIDEMARU.EXEと同じフォルダが設定ファイル用のフォルダと解釈されます。
(例:標準のインストール先の C:\Program Files\Hidemaru)
Windows Vista以降では、C:\Program Files配下には原則的に非管理者は書き込みできないので、空欄にすることは推奨されません。

フォルダ名はドライブ名も含めてフルパスを指定してください。パス名の最後に「\」マークはつけないでください。

Vista以降で新規インストールした直後は、
C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Roaming\Hidemaruo\Hidemaru\Setting
が自動的に設定されます。
このフォルダは非表示のフォルダで、エクスプローラからフォルダツリーをたどっては行けません。
エクスプローラのアドレスバーに貼り付けてEnterすると見ることができます。
深いところにあることもあり、設定ファイル用のフォルダは書き込みできる任意の場所を設定されることをお勧めします
例えばマイドキュメント配下や、 C:\HidemaruData というフォルダを作ってそこを指定しておくといいです。

環境変数を%記号で囲んで記述することができます。(V8.40以降)
例えば、Windows Vista以降の一般的な環境では以下の2つの表記は同じ場所を表しています。
「%APPDATA%\Hidemaruo\Hidemaru\Setting」
「C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Roaming\Hidemaruo\Hidemaru\Setting」
以下の2つの表記も同じ場所を表しています。
「%USERPROFILE%\AppData\Roaming\Hidemaruo\Hidemaru\Setting」
「C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Roaming\Hidemaruo\Hidemaru\Setting」
参照...ボタンから選ぶと、環境変数が利用可能な場所は自動的に環境変数を使う場所に変換された表記になります。
環境変数を書いた場合、V8.40未満にバージョンを下げると正常に動作しなくなる可能性があるので注意が必要です。

持ち出しキットで動作させるときのために、Hidemaru.exeのあるフォルダを基準とした相対パスを記述することができます。(ただしドライブ名なしの先頭が\から始まる書き方には対応していません)

参照:Vista対応

正規表現
正規表現のバージョン
 正規表現を処理するDLLのバージョンを表示します。

DLLの変更
ストアアプリ版
ストアアプリ版では、現時点(現在ご使用のバージョン)においては変更はできません。
 正規表現を処理するDLLを指定します。標準ではHmJre.dllになっています。
 Hmjre.dllの使い方については、  HmJre.dllのヘルプ を参照してください。
 Hmjre.dllの使い方については、  HmJre.dllのヘルプ を参照してください。

 変更する場合、本体EXE(Hidemaru.exe)のあるフォルダと同じ場所にJre32.dll/HmJre.dll互換の正規表現DLLがコピーされていれば、そのDLLを指定します。
 フルパスでDLLの場所を指定することも可能です。

 V8.77未満では32bit版でJRE32.DLLが標準付属していましたが、V8.77以降では標準付属されなくなりました。
 古いバージョンからの上書きインストールでは、設定はそのまま引き継がれ、ファイルがあれば指定可能です。


メモリ関係
編集可能な最大行数
 秀丸エディタが扱えるファイルの大きさを、行数(ワープロ的・折り返しも一行とする数え方)で指定します。
 この値を大きくすると大きなファイルも扱えるようになりますが、その代わりメモリの消費量が(大きなファイルを編集しない時でも)多少増えます。
 指定の行数から2行引いた行数が最大になります。例えば10万行の場合、99998行が最大で、行番号表示の最大数は「99999」となります。

詳細設定...
 マクロで使う変数サイズの上限など、詳しい指定をします。
 このダイアログは、[動作環境]→[パフォーマンス]の詳細と共通のダイアログになっています。

表示言語
表示言語/Display language
メニューやダイアログなどの、各種部品の表示言語を指定します。

この設定は日本語版秀丸エディタのみにあります。
日本語版秀丸エディタと同じ各種設定のまま、表示言語を英語にすることができます。
標準の場合は、Windowsの表示言語によって日本語か英語かが切り替わります。
変わるのは秀エディタが扱う部品のみで、Windowsが決めている部分についてはWindowsの表示言語に従います。
秀丸エディタを再起動した後に反映されます。

英語版秀丸エディタ(Maruo)には、この設定はありません。
別アプリという位置づけで、日本語版秀丸エディタとは設定が違います。