挿入系コマンド(Ver9.35対応版)
目次−
コマンド−
挿入系コマンド
- 日付と時刻
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日付と時刻を挿入します。
例: 05/12/25(日) 12:34:56
- 改行,タブ
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Enterキー,Tabキーと同じ役目をするコマンドです。WordStarライクなキー割り当てにしたい方は、これをCtrl+MとCtrl+Iに割り当てて使用してください。
- 改ページ
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制御記号の改ページ(0x0c)を挿入します。秀丸エディタの編集画面には、CLという記号で表示されます。秀丸エディタの画面上には、CLという記号として見えるだけで、改ページしたようには見えません。
この制御記号があると、印刷時に改ページされます。
- 行の二重化
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現在のカーソル位置の行をその行の下にコピーします。カーソルはコピーされた行の上に移動します。
- 空行挿入
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現在の行と、その上の行の間に空行を挿入します。カーソルは挿入された行の上に移動します。自動インデントもします。
- 制御コード入力
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キーボードから入力できない制御コードを挿入します。一部、挿入不可能なコードも存在します。挿入された制御コードは、特別な文字で表示されます。
「U+XXXX」(Xの部分は16進数)というように入力すると、Unicodeの文字コードで入力ができます。
- 削除内容復元
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削除内容復元は、直前の削除された内容を挿入します。
挿入する場所は、削除された場所ではなく、現在のカーソル位置に挿入されます。
連続して実行すると、過去に削除された内容を連続して復元できます。
行削除、論理行削除コマンドを連続して実行してから別の場所で「削除内容復元」コマンドを連続して実行するといった使い方ができます。
行を上に移動したり、行を下に移動したりといった操作も可能になります。
このコマンドは、いわゆる「やり直しバッファ」を利用して実現させています。
- 現在のファイル名
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ファイル名を挿入します。