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カーソル表示(Ver9.34対応版)
目次動作環境表示/操作− カーソル表示
ここの設定は、上級者向け設定をONにすると設定できます。
カーソル形状
 文字カーソルの形状を、Windows風とDOS風が指定できます。Windows風の場合はいわゆるキャレットと呼ばれる縦長の棒になり、DOS風を選ぶとMS-DOSのプロンプトで出てくる文字カーソルと同じ形になります。

カーソルの点滅
 これをONにすると通常通りカーソルは点滅します。OFFにすると点滅しなくなります。

太さ
 Windows風のときのカーソルの幅は、フォントとフォントサイズによって自動的に変化します。
 自動的に決まった幅をさらに細くするかどうかを微調整します。
 DOS風のときは、高さを少し低くできます。

アクティブ直後に巨大化
 秀丸エディタのウィンドウがアクティブになったとき、カーソルを一瞬だけ大きく表示します。


マウスカーソルの形
 マウスのカーソルが秀丸エディタのウィンドウの上にきたときの表示方法を指定します。
 矢印にすると、矢印の先にある文字を四角い枠で表示して、どの文字にカーソルがあるかがわかりやすくなります。
 一般的には「Iの字(アイビームカーソル)」ですが、矢印にするのもなかなか便利かと思います。

 「対象表示」は文字の上にマウスカーソルがあるとき、どの文字が対象になるかを表示する方法を指定します。
 「自動」はマウスカーソルの形によって自動的に決まり、マウスカーソルが「Iの字」では対象表示は「なし」、「矢印1」では「四角」、「矢印2」でも「四角」になります。