移行の手引き(Ver8.79対応版)
目次− 移行の手引き
ストアアプリ版
秀丸エディタ(ストアアプリ版)は、デスクトップ版の秀丸エディタとは設定が別になっています。
「設定内容の保存/復元」によって、相互に設定を移すことは可能です。

 新しいPCを購入するなどをして、秀丸エディタを移行する場合、設定内容を移行することができます。
  1. 古いPCで[その他]→[設定内容の保存/復元]をする。
  2. 設定をファイルに保存し、そのファイルをフロッピーやUSBメモリなどを介して新しいPCに持ってくる。
  3. 新しいPCで[その他]→[設定内容の保存/復元]をして、復元する。
 基本的にはこの手順で移行ができます。
 ただし、「設定内容の保存/復元」をするときの注意書きに、「同じコンピュータ上で、同じ環境で復元してください」と出てきています。
 これは、PCが異なると、動作環境でフォルダが指定されている箇所などが食い違うことがあるからです。
 もしこの方法で移行する場合、動作環境で以下の設定をし直してください。
[動作環境]→[ウィンドウ]→[ツールバー]→[デザイン]
 アイコンモジュールのパス

[動作環境]→[ファイル]
 最初のフォルダ

[動作環境]→[ファイル]→[開く]
 ファイル検索パス

[動作環境]→[ファイル]→[保存]
 所定のフォルダにバックアップファイルを作成する

[動作環境]→[ファイル]→[エンコード2]
 EUCコード指定ドライブ

[動作環境]→[ファイル]→[自動保存]
 指定フォルダに自動保存する

[動作環境]→[編集]→[変換]
 変換モジュール

[動作環境]→[表示/操作]→[リンク]→[ブラウザを指定]
 Webブラウザの指定
 メールソフトの指定

[動作環境]→[環境]
 マクロファイル用のフォルダ
 設定ファイル用のフォルダ
 正規表現DLL

[動作環境]→[その他のコマンド]→[外部ヘルプ]
 外部ヘルプファイル

[マクロ]→[マクロ登録]
 マクロ登録されているマクロのパス

 特に、[動作環境]→[環境]の設定ファイル用のフォルダはよく注意してください。
 移行前のPCがWindows Vista以降の場合、ここには最初からユーザー名が含まれたユーザー用のフォルダが指定されています。
 そのまま別のPCに移行してしまうと、存在しないフォルダを指すことになってしまいます。
 存在しないフォルダを指した状態で、バージョンアップのために上書きインストールすると、標準のキー割り当てファイルなどのコピーに失敗し、エラーが出てしまいます。
ストアアプリ版
ストアアプリ版は、マクロファイル用のフォルダと設定ファイル用のフォルダは、APPDATA配下にすることは推奨されません。また、空欄にすることはできません。
ドキュメントフォルダ配下など、必ず任意のファイルが読み書きできる場所を指定する必要があります。
標準の設定のままとなっている場合、デスクトップ版とストアアプリ版の設定は自動的に変換されます。
参照:[動作環境]→[環境]

 またヒストリ関係,マーク一覧は、存在するファイルのパスが一致していないと移行しても意味の無い情報となります。

 以下の情報は移行できません。
  • 関連付け
  • 送金登録の状態
  • マクロファイル(マクロ用のフォルダにあるマクロをコピーしてください)
  • アイコンモジュール、外部ヘルプファイルのファイルそのもの
  • Hidemarnet Explorerと秀丸パブリッシャー(再度インストールしてください)
  • 分割禁止拡張 for 秀丸エディタ/秀丸メール
  • あいまい検索の設定
  • あいまい検索定義ファイル

 マクロ(.mac)や強調表示定義ファイル(.hilight)などは、設定ファイルには含まれません。
 これらを他のPCに移行する場合、マクロはマクロファイル用のフォルダへ、強調表示定義ファイルはなどは設定ファイル用のフォルダへ、それぞれ手動でコピーする必要があります。

 V4.10未満の場合は、秀丸エディタをインストールしたフォルダにある、Hmsetup.exeを起動すると、「設定内容の保存/復元」ができます。
 V8.00から拡張子が.hmeregになって、保存形式がUnicodeになりました。V7.xx以前は.regでした。
ストアアプリ版
秀丸エディタ(ストアアプリ版)は、V8.00以降相当の.hmeregの拡張子のみ対応しています。




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