SetSortMethod関数(TKInfo.dll)(Ver7.22対応版)
 この関数は、メール一覧枠の一覧ページのソート方法を指定します。

 この関数は検索結果の一覧上でも使えます。
パラメータ1
 ソート方法です。
0 アイコン
1 件名(Subject:)
2 FromまたはTo
3 日付(Date:)
4 送受信の日付
5 サイズ
6 追加ヘッダ(全般的な設定・メール一覧で指定した物)
7 予約(検索して一覧作成の場合用のフォルダ名でのソート用)
8 件名から[...]部分を除去してソート
9 件名から[...]と、さらにRe:部分も除去してソート
10 メールアドレスの@以降部分を使ってソート
11 色でソート
 上記の値に12を足した値は、逆方向のソートという意味になります。

 Version 4.80から以下の値が追加されています。
140 このフォルダでのメール発生順
141 メモ順
142 アドレス帳の備考1順
143 アドレス帳の備考2順
144 アドレス帳の備考3順
145 From/To中のメールアドレス順
 上記の値に42を足した値が逆方向のソートになります。


返り値(数値型)
 選択に成功した場合は1、失敗した場合は0を返します。例えばスレッド表示の場合で、スレッドがソート不可な設定だと失敗します。


#n = dllfunc("SetSortMethod", 0);