SetViewArea関数(TKInfo.dll)(Ver7.28対応版)
 この関数は、メール一覧枠の「範囲」を切り替えます。
パラメータ1(数値型)
 範囲の値です。
0 全体
1 最近の分
2 未読分
3 マークされたメール
4 優先度:高のメール
5 添付ファイル付きのメール
6 絞り込み検索
7〜13 予約(V2.96時点でまだ使ってない)
14以上 ユーザー様が作成したカスタム表示範囲。14が1番目。


パラメータ2(文字列型)
 絞り込み検索またはカスタム表示範囲で絞り込み検索的な物を指定する場合の、絞り込み検索文字列を指定します。
 絞り込み検索と関係ない場合はパラメータ自体を省略してください。

 絞り込み検索の文字列に、\x1B(Esc制御文字)で始まる文字列を指定すると、検索条件の式(SetFindPack関数で指定する形式の文字列)にて絞り込み検索が指定できます。(Version 7.10から)
 


返り値(数値型)
 選択に成功した場合は1、失敗した場合は0を返します。


#n = dllfunc("SetViewArea", 0);
#n = dllfunc("SetViewArea", 6, "テスト");
#n = dllfunc("SetViewArea", 6, "\x1B(\"test\",target=subject)");