GetThreadChildCount関数(TKInfo.dll)(Ver7.22対応版)
 GetThreadChildCount関数は、現在選択されているメールの配下にある子メールの数を返します。

 この関数は秀丸メール本体上で、スレッド表示になっている時に限って使えます。
パラメータ1(数値型)
 現在選択しているメール配下のすべての子メールの数を取得したい場合は、パラメータ1に0を指定するか、またはパラメータ1を省略してください。
 現在選択しているメールの直下にある子メールの数だけを取得したい場合は、パラメータ1に1を指定してください。


返り値(数値型)
 現在選択されてるメールの子メールの数を返します。
 スレッド表示になってない時やメールを何も選択してない時に使うと-1を返します。エディタ・ウィンドウ上で使うとエラーメッセージが出てきます。


#n = dllfunc("GetThreadChildCount", 1);