ImapUpload, StartImapUpload関数(TKInfo.dll)(Ver6.99対応版)
 ImapUpload関数は、「送受信 - IMAPサーバーにアップロード」コマンド相当のコマンドで、現在選択しているメールをパラメータで指定されたIMAPフォルダにアップロードします。
 StartImapUpload関数もImapUPload関数と同様のことをしますが、こちらの関数はStartTransmitAll関数などと同様に、マクロを終了した直後にアップロードを開始します。StartImapUpload関数呼び出しした後は「endmacro」を実行するなどしてマクロを即座に終了させてください。

 ImapUpload関数は、マクロ実行の裏でもしも送受信系コマンドが実行されてる最中だと失敗します。
 StartImapUpload関数は、マクロ実行の裏でもしも送受信系コマンドが実行されてる最中の場合は、その送受信が終わるまで待機してから実行します。なので、普通はStartImapUploadを使うのがお勧めです。

 StartImapUpload関数は秀丸メールのVersion 6.90β1から追加されてます。

 StartImapUpload関数呼び出しが送受信の最中に実行されると、「送受信の処理待ち」のウィンドウが出てきてアップロードが待機されます。その「処理待ち」のウィンドウをキャンセルすると、アップロードはキャンセルされます。

パラメータ1(文字列型)
 アップロードしたい先のメールアカウントを指定します。現在選択してるメールアカウントと同じを指定したい場合はdllfuncstr("CurrentAccount")を指定してください。


パラメータ2(文字列型)
 アップロード先のIMAP4のフォルダを指定します。例えば"INBOX"のような文字列を指定します。
 アップロード先のフォルダが階層構造になってる場合は、階層構造のフォルダの区切りには「/」か、または「.」を指定します。「/」か「.」かどっちかは、「送受信・IMAPサーバーにアップロード」のコマンドを実行して出てくる文字列通りにしてください。例えばgmailにある送信済みメール用フォルダは"[Gmail]/送信済みメール"となります。


返り値(数値型)
 アップロードに成功すると0以外の値、失敗すると0を返します。
 何もメールを選択してない状態で実行すると、特にエラーメッセージを出すことなく0が返ります。それ以外の何らかのエラーケースについては、基本的にはエラーメッセージが表示されつつ0を返すはずです。


#n = dllfunc("ImapUpload", dllfuncstr("CurrentAccount", "INBOX");
#n = dllfunc("ImapUpload", dllfuncstr("gmailアカウント", "[Gmail]/送信済みメール");

StartImapUploadの例
loaddll "tkinfo.dll";
#n = dllfunc("StartImapUpload", dllfuncstr("CurrentAccount"), "INBOX");