SetOrikaeshi関数(TKInfo.dll)(Ver7.22対応版)
 この関数は、現在のメールの「自動折り返し」の設定(送信系だと「72桁で折り返し」、受信系だと「折り返して表示」)のON/OFF切り替えをします。SwitchOrikaeshiと違って、パラメータでON/OFFを指定します。テンプレート命令で使う用に用意しました。
パラメータ1(数値型、文字列型両方OK)
 数値の0または1、文字列の"0"または"1"が指定可能です。
 0を指定すると、「自動折り返しOFF」の意味になり、1を指定すると、「自動折り返しON」になります。
 テンプレート命令で指定する場合は、
$(SetOrikaeshi,1)$- ... 72桁で折り返しON
$(SetOrikaeshi,0)$- ... 72桁で折り返しOFF
 のように指定してください。


返り値(数値型)
 返り値に意味はありません。


例(自動折り返しONにする例)
#n = dllfunc( "SetOrikaeshi", 1 );
#n = dllfunc( "SetOrikaeshi", "1" );		//どっちでもOK。