SetOrikaeshi関数(TKInfo.dll)(Ver7.33対応版)
この関数は、現在のメールの「自動折り返し」の設定(送信系だと「72桁で折り返し」、受信系だと「折り返して表示」)のON/OFF切り替えをします。
SwitchOrikaeshiと違って、パラメータでON/OFFを指定します。テンプレート命令で使う用に用意しました。
- パラメータ1(数値型、文字列型両方OK)
-
数値の0または1、文字列の"0"または"1"が指定可能です。
0を指定すると、「自動折り返しOFF」の意味になり、1を指定すると、「自動折り返しON」になります。
テンプレート命令で指定する場合は、
$(SetOrikaeshi,1)$- ... 72桁で折り返しON
$(SetOrikaeshi,0)$- ... 72桁で折り返しOFF
のように指定してください。
- 返り値(数値型)
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返り値に意味はありません。
例(自動折り返しONにする例) |
#n = dllfunc( "SetOrikaeshi", 1 );
#n = dllfunc( "SetOrikaeshi", "1" ); //どっちでもOK。
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