GrepWnd関数(TKInfo.dll)(Ver7.33対応版)
この関数は、検索結果のウィンドウが存在している場合に、そのウィンドウハンドルを返します。ウィンドウが存在しない時は0を返します。
この関数で返った値を使ってsetactivehidemaruしてもうまくマクロ実行を検索結果上に移すことは出来ません。マクロ実行を移すためには
SetGrepWndTop関数を使う必要があります。
- 返り値(数値型)
-
検索結果ウィンドウ(ダイアログボックス)のウィンドウハンドルです。
- 補足
-
検索結果のリスト(リストボックス)のウィンドウハンドルを取得するには、GrepListWnd関数を使います。
例 |
#grep = dllfunc( "GrepWnd" );
|
検索結果のウィンドウを閉じるには、
CloseGrepWnd関数を使うのがお勧めです。