GetSenderDAuth関数(TKInfo.dll)(Ver7.45対応版)
GetSenderDAuth関数は、現在のメールの送信者ドメイン認証についての情報(Authentication-Results:ヘッダやX-SPF:ヘッダなど)を調べて送信者ドメイン認証の結果を数値で返します。
この関数は秀丸メールのVersion 7.41から追加されてます。
- パラメータ1(文字列型)
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パラメータ1にヘッダの文字列を指定すると、そのヘッダ文字列の中から送信者ドメイン認証の情報を探して結果を返します。
パラメータ1を省略すると、現在のメールのヘッダから取得します。
- 返り値(文字列型)
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ヘッダの中に送信者ドメイン認証に関するヘッダが無かった場合は小文字で"(no header)"を返します。
ヘッダの中に送信者ドメイン認証に関するヘッダがあっても、その中の結果が「NONE」、つまり、メールの発信元が送信者ドメイン認証に未対応と判断されてる場合は"NONE"を返します。
ヘッダの中に送信者ドメイン認証に関するヘッダがあって、その結果が「FAIL」、つまり、送信者ドメイン認証に失敗したメール(一般には発信元が偽装されたメール)の場合は"FAIL"を返します。
ヘッダの中に送信者ドメイン認証に関するヘッダがあって、その結果が「PASS」、つまり、送信者ドメイン認証に合格したメールの場合は"PASS"を返します。
ヘッダの中に送信者ドメイン認証に関するヘッダが複数あって、その複数の結果がPASSとFAILの混在だった場合か、または送信者ドメイン認証でのSPF/Sender-IDについての判定がPASSとなっているけどもReturn-Path:ヘッダが別ドメインになってるような怪しい場合では"MIX"を返します。
- "(no header)" ... 送信者ドメイン認証に関するヘッダが無い
- "NONE" ... 送信者ドメイン認証に関するヘッダがあって判定結果がNONEの場合
- "FAIL" ... 送信者ドメイン認証に関するヘッダがあって判定結果がFAILの場合
- "PASS" ... 送信者ドメイン認証に関するヘッダがあって判定結果がPASSの場合
- "MIX" ... 送信者ドメイン認証に関するヘッダが複数あるなどでFAIL/PASSがはっきりしないケース。
| 例 |
$s = dllfuncstr("GetSenderDAuth");
message $s;
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