MailIndex関数(TKInfo.dll)(Ver7.28対応版)
 この関数は、現在のメール一覧枠の一覧側で、現在選択しているメールの先頭からの位置を返します。スレッド表示の場合はうまく動作しません。
 メールを複数選択している場合には、一覧中のカーソル「四角い点線枠」の場所を返します。

 この関数は検索結果の一覧上でも使えます。
返り値(数値型)
 選択位置です。先頭が0です。
 何も選択されてない場合やスレッド表示の場合は-1を返します。


補足
 メール一覧上での選択位置の取得の別の方法として、メール一覧のリストボックスにLB_GETCARETINDEXを送る方法もあります。この方法だとスレッド表示でも位置が取得できます。

例:
	#listwnd = dllfunc("TitleListWnd");
	if( #listwnd != 0 ) {
		#listindex = sendmessage( #listwnd, 0x019F, 0, 0 );	//LB_GETCARETINDEX
	}


#n = dllfunc("MailIndex");
参照:SetMailIndex関数