マクロ作成のヒント・パラメータの省略について(Ver7.22対応版)
 tkinfo.dllの関数をdllfuncまたはdllfuncstr関数で呼び出す時に、本来指定しなければならないはずのパラメータを省略することが出来るケースが多々あります。
 パラメータを省略した場合は数値の0がパラメータとして指定されたのと同じ扱いと解釈してください。
 例えば、
	#n = dllfunc("Aaaa");
 と書くのと、
	#n = dllfunc("Aaaa", 0);
 と書くのは同じ意味になります。
	#n = dllfunc("Aaaa", 0, 0);
 のように書いても実は同じです。
 このように、「,0」のパラメータ指定は省略することが出来ます。最高で3つまでは省略してもかまわないです。