SetMailIndex関数(TKInfo.dll)(Ver7.30対応版)
 この関数は、メール一覧枠の一覧側で、特定のメールを選択します。スレッド表示の場合はうまく動作しません。

 この関数は検索結果の一覧上でも使えます。
パラメータ1
 メールの番号です。一番上が0、その下が1、…という具合の番号です。


返り値(数値型)
 選択に成功した場合は1、失敗した場合は0を返します。


補足
 メール一覧上での選択位置をセットする別の方法として、メール一覧のリストボックスにLB_SETCURSELを送る方法もあります。この方法だとスレッド表示でも位置がセットできます。

例:
	#listwnd = dllfunc("TitleListWnd");
	if( #listwnd != 0 ) {
		#n = sendmessage( #listwnd, 0x0186, #listindex, 0 );		//LB_SETCURSEL
	}


#n = dllfunc("SetMailIndex", 0);