HeaderOrikaeshi関数(TKInfo.dll)(Ver7.33対応版)
HeaderOrikaeshi関数は、パラメータで渡されたヘッダ文字列(Subject: XXXXのような文字列)を、72桁程度で自動折り返しの整形をして返します。普通の自動折り返しと違い、折り返した直後の行頭にインデントを入れます。
例えば「Subject: XXXXX....XXXX」のような文字列を折り返しした場合、普通だと、
Subject: XXXX...XXXX
XXXX...XXXX
のようになってしまいますが、HeaderOrikaeshi関数で自動折り返しさせると、
Subject: XXXX...XXXX
XXXX...XXXX
のように、折り返した直後の行頭に半角空白を10個入れてインデントさせます。
dllfuncstr("
SmallRootHeader")の返り値は、dllfuncstr("HeaderOrikaeshi", dllfuncstr("SmallRootHeader2"))と同じになります。
- パラメータ1(文字列型)
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整形したい文字列を指定します。例えばAllCurrentHeader関数の返り値等を指定します。
- 返り値(文字列型)
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自動折り返しで整形された文字列を返します。
例 |
$s = dllfuncstr("HeaderOrikaeshi", dllfuncstr("AllCurrentHeader"));
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