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GetImapSyncTrashFolder関数（TKInfo.dll）（Ver7.33対応版）
　GetImapSyncTrashFolder関数は、パラメータで指定したアカウントがIMAP4の同期モードで、さらにゴミ箱用のフォルダが指定されてる場合に、そのフォルダ名を返します。秀丸メールのVersion 7.16β10から使えます。
パラメータ１（文字列型）
　アカウント名を指定します。


返り値（文字列型）
　ゴミ箱用フォルダが指定されてる場合は、そのフォルダのフォルダ名を返します。返される文字列はそのままSelectFolder関数の第２パラメータなどに使える形式になっています。
　ゴミ箱用フォルダが指定されてない場合や、そもそもIMAP4の同期モードじゃない場合は、""を返します。


例
loaddll "tkinfo.dll";
$s = dllfuncstr("GetImapSyncTrashFolder", dllfuncstr("CurrentAccount"));
if( $s == "" ) {
	message "IMAP4同期モードのゴミ箱用フォルダは指定されていません。";
	endmacro;
}
message "現在アカウントのゴミ箱用フォルダは " + $s + " です。";
#n = dllfunc("SelectFolder", "", $s);