SortMethod関数(TKInfo.dll)(Ver7.33対応版)
 この関数は、現在のメール一覧枠の一覧のソート方法を返します。スレッド表示になっている場合でも一覧側のソート方法(内部的に持っている値)を返します。

 この関数は検索結果の一覧上でも使えます。
返り値(数値型)
 ソート方法の値です。
0 アイコン
1 件名(Subject:)
2 FromまたはTo
3 日付(Date:)
4 送受信の日付
5 サイズ
6 追加ヘッダ(全般的な設定・メール一覧で指定した物)
7 予約(検索して一覧作成の場合用のフォルダ名でのソート用)
8 件名から[...]部分を除去してソート
9 件名から[...]と、さらにRe:部分も除去してソート
10 メールアドレスの@以降部分を使ってソート
11 色でソート
 上記の値に12を足した値は、逆方向のソートという意味になります。

 Version 4.80から以下の値が追加されています。
140 このフォルダでのメール発生順
141 メモ順
142 アドレス帳の備考1順
143 アドレス帳の備考2順
144 アドレス帳の備考3順
 上記の値に42を足した値が逆方向のソートになります。


#n = dllfunc("SortMethod");