フィルタオプションFilter option(Ver1.70対応版)
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オプションOption
- 手動で入力するときManual input
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アドレスバーやフィルタバーに「*.txt」といった感じでワイルドカードを入力できます。
有効なのは同じタブ内のみです。
同じタブ内でフォルダを切り替えるときはフィルタは維持されます。
ただし、アドレスバーにパスを入力して移動するときは、フィルタバーの有無によって挙動が違います。
フィルタバーが表示されていないときは、アドレスバーにフィルタが表示されます。
例:アドレス「C:\Folder\*.txt」
このとき、アドレスバーにパスだけ入力してEnterするとフィルタは解除されます。
フィルタバーが表示されているときは、アドレスバーにフィルタは表示されません。
例:アドレス「C:\Folder」 フィルタ「*.txt」
このとき、アドレスバーにパスだけ入力してEnterしても、フィルタは解除されません。
いずれの場合も、アドレスバーまたはフィルタバーを空欄でEnterすると、フィルタは解除されます。
正規表現
「regexp:」または「re:」を先頭に記述してフィルタを指定すると、それ以降を正規表現として解釈します。
除外
「*.*<!*.txt>」といった感じに入力すると<!〜>に書かれたワイルドカードは対象としないように解釈します。
You can enter wildcards in the address bar or filter bar.
For example, "*.txt".
If you enter with a blank, it will be released.
For example, "".
If "re:" or "regexp:" is written at the beginning, it becomes a regular expression after that.
For example, "re:(abc|def)".
If you enter like a "<!*.txt>", it becomes an exclusion filter.
For example, "*.*<!*.txt>".
- フォルダの扱いFolder method
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フォルダにフィルタを適用するかどうかを決めます。
Specifies how to apply a filter to a folder.
- 拡張子のワイルドカードWildcard for extensions
-
拡張子をどのようにして解釈するかを決めます。
In case of Auto, * .h will match * .html.
In case of Strict, * .h does not match * .html.
- 常時非表示フィルタUsually hidden filter
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常時非表示フィルタは、指定したフォルダまたはファイルを常に非表示にします。
この状態はアドレスバーやフィルタバーには表示されません。
ツールバーに配置した「非表示フィルタ」のON/OFF状態で有効かどうかを目視できます。
非表示フィルタが適用されたとき、ステータスバーにはその数が表示されます。
The "Usually hidden filter" always hides the specified folder or file.
- フォルダFolder
-
非表示にするフォルダを指定します。
セミコロンで区切って複数指定できます。
Specify the folder to hide.
You can specify multiple items separated by semicolons.
- ファイルFile
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非表示にするファイルを指定します。
セミコロンで区切って複数指定できます。
Specifies the file to hide.
You can specify multiple items separated by semicolons.