デザイン/操作 - 色3Design/Operation - Color 3(Ver1.90対応版)
目次Index
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オプションOption
ファイル名や拡張子などの条件に従った色を指定します。
Specify a color according to conditions such as file name and extension.
- 色のルールの一覧Rules
-
色やルールーの一覧が表示されます。
A list of colors and rules will be displayed.
- 色のルールのプロパティProperty of rules
-
ルールの一覧で「追加」「編集」ボタンで出てくるダイアログです。
種類:
拡張子
「拡張子」の場合は、拡張子「.txt」というように記述します。
拡張子に一致するファイルに色が適用されます。
空白で区切ると複数の拡張子が記述できます。
ファイル名
「ファイル名」の場合は、「Filename.txt」や「File*.*」というように記述します。
「C:\Folder\Fiename.txt」というファイルの場合、「Fiename.txt」の部分が比較対象で、一致する場合に色が適用されます。
ワイルドカードの記述ができます。
ファイル名(拡張子除く)
「ファイル名(拡張子除く)」の場合は、「Filename」や「File*」というように記述します。
「C:\Folder\Fiename.txt」というファイルの場合、「Fiename」の部分が比較対象で、一致する場合に色が適用されます。
ワイルドカードの記述ができます。
フルパス
「フルパス」の場合は、「C:\Folder\Filename.txt」や「C:\Fo*」というように記述します。
「C:\Folder\Filename.txt」というフォルダの場合、「C:\Folder\Filename.txt」の全体が比較対象で、一致する場合に色が適用されます。
ワイルドカードの記述ができます。
フォルダ名
「フォルダ名」の場合は、「SubFolder」や「Sub*」というように記述します。
「C:\Folder\SubFolder」というフォルダの場合、「SubFolder」の部分が比較対象で、一致する場合に色が適用されます。
ワイルドカードの記述ができます。「*」だけにすると全てのフォルダに適用されます。
フォルダ名配下
「フォルダ名配下」の場合は、「C:\Folder」というように記述します。
指定されたフォルダ名と、その配下のサブフォルダにあるもの全てに適用されます。
属性
「属性」の場合は、文字で属性または状態を指定します。
属性:
H=隠し
R=読み取り専用(※1)
S=システム
C=圧縮
E=暗号化
D=ディレクトリ(※2)
A=アーカイブ(※2)
I=非インデックス対象(※2)
P=固定(※2)
U=固定解除(※2)
L=リパースポイント(※2)
O=オフライン(※2)
M=ローカルに完全に存在しない(※2)
状態:
n=新しいファイル
u=更新されたファイル
r=名前変更されたファイル
複数の文字を指定すると、全てに一致する場合に適用されます。
例えば「R」とすると、読み取り専用属性に適用されます。
例えば「HR」とすると、隠し属性と読み取り専用属性が両方ある場合に適用されます。
※1:Rの読み取り専用は、フォルダの場合はRだけでは判断しません。DとRを組み合わせている場合に限って有効です。
(参考:属性と日時の「読み取り専用またはカスタマイズフォルダ」)
※2:これらの属性については、内部的に再度取得が発生するためパフォーマンスが低下する可能性があります。
適用先:
色をどこに適用するかを指定します。
タブに適用する場合は、タブモードの設定で、「描画方法を指定」を有効にして、「詳細指定」にする必要があります。
It is a dialog that comes out with the "Add" "Edit" button in the list of rules.
Type:
In the case of "Extension", it is written as ".txt".
The color is applied to the file that matches the extension.
You can write multiple extensions by separating them with a space.
In the case of "File Name", describe as "Filename.txt" or "File*.*".
In the case of the file "C:\Folder\Fiename.txt", the part of "Fiename.txt" is to be compared, and the color is applied if it matches.
You can write wildcards.
In the case of "File name (excluding extension)", describe as "Filename" or "File*".
In the case of the file "C:\Folder\Fiename.txt", the part of "Fiename" is to be compared, and the color is applied if it matches.
You can write wildcards.
In the case of "Folder name", describe as "SubFolder" or "Sub*".
In the case of the folder "C:\Folder\SubFolder", the "SubFolder" part is to be compared, and the color is applied if it matches.
You can write wildcards.
If only "*" is applied to all folders.
In the case of "Under folder name", describe as "C:\Folder".
Apply to specified folder and under subfolders.
In the case of "Full path", describe as "C:\Folder\Filename.txt" or "C:\Fo*".
In the case of the folder "C:\Folder\Filename.txt", the whole "C:\Folder\Filename.txt" is to be compared and the color is applied if it matches.
You can write wildcards.
In the case of Attributes", describe as "H" or "HR".
You can write attributes by characters.
H=Hidden R=Read only S=System C=Compressed E=Encrypted n=New item u=Updated item r=Renamed item
D=Directory
A=Archive
I=Not content indexed
P=Pinned
U=Unpinned
L=Reparse point
O=Offline
M=Recall on data access
Apply to:
Specifies where the color is applied.