デザイン/操作 - フォルダツリー3Design/Operation - Folder tree 3(Ver1.90対応版)
目次Index
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オプションOption
- 親の設定Parent settings
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自動的にドライブのルートを親にする
Automatically make the parent by drive root
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現在のフォルダを切り替えたとき、フォルダツリーの表示上の最上位の親を、ドライブのルートにします。
例えば c:\folder\subfolder を表示するとき、フォルダツリーの最上位の親は c:\ になります。
ドライブ配下ではないところ(例えばマイドキュメントやライブラリなど)では、デスクトップが親になります。
Make the top level parent on the folder tree display the root of the drive.
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自動的にPCを親にする
Automatically make the parent to PC
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フォルダツリーの表示上の最上位の親を、PCにします。
Make the top level parent on the folder tree display the PC.
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親の範囲から外れたとき
When out of parent hierarchy
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フォルダツリーの親が指定されているとき、親の配下ではない場所に移動したときの振る舞いを指定します。
「なにもしない」にすると、フォルダツリーの選択はなくなって、親の設定を維持します。
「自動的に親の設定を解除」にすると、自動的にデスクトップが親になります。
「自動的に新しいウィンドウ/タブで開く」にすると、タブモードでないときは、自動的に新しいウィンドウが開き、元のウィンドウでは親の設定が維持されます。
タブモードのときで、「タブごとのフォルダ」によるフォルダツリーの場合は、自動的に新しいタブが開き、元のタブでは親の設定が維持されます。
タブモードのときで、「タブごとのフォルダ」ではない通常のフォルダツリーの場合は、「なにもしない」と同じになります。
When the parent of folder tree is specified, specify the behavior when moved to a place not under the parent.
- その他Other
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Windows7以降のライブラリは登録されたフォルダを表示
Show registered folder in Library (after Windows7)
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Windows7のライブラリは、複数の登録されたフォルダの内容を混合して表示しています。
このオプションをONにすると、混合せず、登録されたフォルダごとに分けて表示します。
フォルダツリーだけでなくファイル一覧などでも、階層構造の見え方が変わります。
このオプションのON/OFFを切り替えた後は階層構造が変化するので、秀丸ファイラーClassicの再起動が必要です。
ライブラリ配下のフォルダをブックマークなどに登録していた場合、このオプションのON/OFFによって階層構造の存在があったり無かったりが変化してしまうので、ライブラリ配下のブックマークなどは再度登録しなおしが必要です。
When ON, the library displays the registered folder as a subfolder.
When OFF, the library displays mixed contents of registered folders.