プログラム - 常駐Program - Resident（Ver1.90対応版）

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目次Index −オプションOption

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常駐Resident

タスクトレイに常駐させるResident to task tray

　タスクバーの端の通知領域（いわゆるタスクトレイ）にアイコンとして常駐させます。
　常駐しているとき、１つのウィンドウが裏で待機するようになり、１つ目のウィンドウの表示が高速になります。
　２つ目以降のウィンドウの表示は通常のままです。
　「既にウィンドウがあるとき新規タブとして起動する」と組み合わせて使うと効果的です。
Resident main program to task tray (taskbar notification area).
It will be resident at the same time Windows starts.

呼び出しキーShortcut key

　どこアプリケーション上でも有効なキーを指定できます。
　キーが押されたら「呼び出しキーを押したとき」の動作が実行されます。
If the key is pressed, the action of "When key pressed" is executed.
The key is valid on any app.

呼び出しキーを押したときWhen key pressed

　「メニューを表示」は常駐アイコンのメニューを表示します。
　「開く」は非表示の待機中のウィンドウを表示します。
"Show menu" : Show menu of resident icon.
"Open" : Show window of main program.

左シングルクリックWhen single click

　常駐のアイコンをクリックしたときの動作を指定します。
　「メニューを表示」は常駐アイコンのメニューを表示します。
　「開く」は非表示の待機中のウィンドウを表示します。
Specify the behavior when clicking the resident icon.
"Show menu" : Show menu of resident icon.
"Open" : Show window of main program.

既にウィンドウがあるときアクティブにするActive only when already exist window

　常駐のメニューから「秀丸ファイラーClassicを開く」や、呼び出しキーより「開く」の操作がされた場合にこのオプションが適用されます。
　ONのとき、既にウィンドウが表示されていれば、それをアクティブにします。
　OFFのとき、既にウィンドウが表示されていても、新しくウィンドウを作成します。
When ON, if the window is already displayed, activate it.
When OFF, a new window is created even if the window is already displayed.