Google Custom SearchのAPIキーとBing Web Search APIのAPIキーの両方を指定してる場合に、どっちを優先するかなどを指定します。
「Googleのみ」または「Bingのみ」だと、基本的には片方のAPIしか使わなくなりますが、APIでエラーが起きた場合(例えば問い合わせ回数制限オーバーになった場合)にはもう片方のAPIで検索します。
「Google検索して迷惑判定でなければBing検索」または「Bing検索して迷惑判定でなければGoogle検索」だと、先に指定された方のAPIで検索して、もしも迷惑メールじゃないと判定された場合に、もう片方のAPIでも検索して、その結果で迷惑かどうか判定します。なので迷惑メールと判定される可能性は高くなります。
「Google/Bing両方(デバッグ用)」は、先に実行する方のAPI(実際にはGoogle)で検索した結果に関係なくもう片方のAPI(Bing)でも検索して、どちらかが迷惑メールと判定すれば、結果迷惑メールと判定します。この設定は「デバッグ用のログ出力」のオプションと組み合わせてAPIの結果を確認する用です。